更新記録と萌えと日常。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ににぎさんから頂いた本棚バトン。
……いー加減はっきりカミングアウトしろということでしょうかどうなんでしょうか;;;
見ちゃった以上スルーするわけにもいかず、かといってCDラックだけ答えるのは
ツライものがあるので(笑)、本棚&CDラックということで。。。
……いー加減はっきりカミングアウトしろということでしょうかどうなんでしょうか;;;
見ちゃった以上スルーするわけにもいかず、かといってCDラックだけ答えるのは
ツライものがあるので(笑)、本棚&CDラックということで。。。
PR
一気読みの勢いで書いた支離滅裂文章なので補足を。
この男の子はライナスくん、ロウランド伯爵家の五男で
庶子(妾腹)。「冬の物語」の主人公です。
母方の家で育ったのですが、弟のロレンスくんと一緒に
父である伯爵に引き取られるところから始まります。
画像にはないですが、ついてるオビには
「お前の母親を殺した女を撃て」
このシリーズの表紙、オビがあると無いじゃ大違い。
次の「春の賛歌」は次男(正妻の子)ウィリアムと家庭教師(ガヴァネス)レイチェルのお話。
二巻…「汝、姦淫するなかれ」
三巻…「ねえ、先生 貴女なら『大丈夫』でしょう?」
四巻…「堕ちてしまえ」
………ウィルーーっ!!!;;
あーもうこの子はですね、端正な顔の眼鏡少年なんですが無表情・冷徹・鬼畜と
三拍子そろった、どっかの兄がちらっと掠めないでもない子なのです(判りにくっ;)。
全体的にダークで重い。でもページをめくらずにはいられない引力があります。
で、この十数年後のお話が「Honey Rose」なわけですが管理人はこっちから入ったクチ。
あんだろ⇔はにろ間の兄弟たちの別人っぷりに最初、アゴがはずれかけました。
(アルとかグレゴリーとかディックは変わってない感じですが)
「春の賛歌」でウィルとレイチェルがどうなったのかもこの話で判ります。
でも! 現時点では、あんだろ→はにろが全く結びつきません;;
はにろのウィルは成長した兄のような不器用な優しさを垣間見せるお兄ちゃん。。。
一体何があって何を言ってこうなったのか、すごく楽しみなんですが発刊は年に一度。
……六巻がすっっごく待ち遠しいです(切実)。
**拍手お礼**
15日 1、12、13時(コメントレス済)
16日 3時
17日 0時
に拍手と連打して下さった方々、ありがとうございましたっ!!
日々の活力を頂きながらヴィクトリアンな今日この頃。
一つ判ったのは着物の方が圧倒的に脱がせやすいということです(つくづく実感/笑)。
先日アップしたパラレルの続編を書くべく、表面をさらっと撫でただけだった
19世紀ヨーロッパの時代風俗考証を調べ始めました。
ドイツあたりを参考にするつもりだったのですが………無い。
歴史や宗教系の本は結構あっても管理人の知りたい肝心の情報が見つかんないorz
貴族さまの台所事情とか日常生活とか服とかその他のココに書けない諸々の事情とか!
仕方なく(?)、イギリスのヴィクトリア朝関係を調べてみると……
ありすぎる。( ̄∀ ̄;)
ほぼ同じ時代なのに、やっぱメジャーだとこんなにも差があるものなのか。
ふんふん、と本を読み漁り、ネットを徘徊する内にある漫画を見つけました。
「Under the Rose(あんだろ)」。
まず絵が好み(表情が絶品)。ドロドロっぽさがまた良いv(え)
シリーズで「冬の物語」「春の賛歌」、その後の話「Honey Rose(はにろ)」があります。
はにろに出てくるフィオナって女の子、ある店で虐待を受けながらも健気に働き、
亡くなったお母さんの思い出を頼りに何も望まない日々を生きていました。
ある日突然、異母兄と名乗る男が現れて彼女を引き取り、着いた先は伯爵家――。
ここまでのweb立ち読みで殺りんを感じて購入したのですがハマリました。
思ってたより重くて暗い。でも哀しくて激しくて切なくてじぃーんとくる。
↓あ、これちょっと殺りんぽいと思ったフィオナちゃんの独白。
「見返りを求めたらそれは愛とは呼べない」 家族愛ですが;;
でも一番萌えたのは春の賛歌だったりする(笑)。
3巻と4巻は表紙からしてエロヤバすぎる。
詳細は興奮しすぎて書けないのですが(って;)、5巻の階段シーンは秀逸/////
当時のあれこれもきちんと描かれてるから勉強にもなるし、ほくほくです♪
↓拍手お返事です。
19世紀ヨーロッパの時代風俗考証を調べ始めました。
ドイツあたりを参考にするつもりだったのですが………無い。
歴史や宗教系の本は結構あっても管理人の知りたい肝心の情報が見つかんないorz
貴族さまの台所事情とか日常生活とか服とかその他のココに書けない諸々の事情とか!
仕方なく(?)、イギリスのヴィクトリア朝関係を調べてみると……
ありすぎる。( ̄∀ ̄;)
ほぼ同じ時代なのに、やっぱメジャーだとこんなにも差があるものなのか。
ふんふん、と本を読み漁り、ネットを徘徊する内にある漫画を見つけました。
「Under the Rose(あんだろ)」。
まず絵が好み(表情が絶品)。ドロドロっぽさがまた良いv(え)
シリーズで「冬の物語」「春の賛歌」、その後の話「Honey Rose(はにろ)」があります。
はにろに出てくるフィオナって女の子、ある店で虐待を受けながらも健気に働き、
亡くなったお母さんの思い出を頼りに何も望まない日々を生きていました。
ある日突然、異母兄と名乗る男が現れて彼女を引き取り、着いた先は伯爵家――。
ここまでのweb立ち読みで殺りんを感じて購入したのですがハマリました。
思ってたより重くて暗い。でも哀しくて激しくて切なくてじぃーんとくる。
↓あ、これちょっと殺りんぽいと思ったフィオナちゃんの独白。
「見返りを求めたらそれは愛とは呼べない」 家族愛ですが;;
でも一番萌えたのは春の賛歌だったりする(笑)。
3巻と4巻は表紙からして
詳細は興奮しすぎて書けないのですが(って;)、5巻の階段シーンは秀逸/////
当時のあれこれもきちんと描かれてるから勉強にもなるし、ほくほくです♪
↓拍手お返事です。
←固い蕾の中で一輪だけ咲いてた椿。
「えっ、もうそんな季節!?」
とびっくらこいたのですが、そういえば最近は
気温が12月上旬とかテレビで言ってたので、
椿もカン違いしたんだな~と納得(ちょい違)。
椿に限らずですが、花は咲き切った状態よりこれくらいの七分咲きが一番好きです。
周りが閉ざし、黙する中で開いた一輪は痛いくらい鮮やかで凛としてました。
椿、好きだなぁ~と思ったのと同時に、やっぱりりんちゃんのイメージだと再確信(笑)。
似合う花はたくさんありますが、管理人にとってりんちゃんの花と言えば椿、なのです。
今の今まで咲き誇ってた花が突然その姿のまま落ちてしまう強さと儚さと潔さ…とか。
桜はりんちゃん単体というより殺りん二人、ですねv
冬本番になったら今度は雪をかぶった椿。
通勤やらを考えると大変ですが楽しみです♪
急に寒くなってきた今日この頃。
風邪とかひかないように気をつけましょう(オマエもな)。
**拍手お礼**
6日 7、14、17、22時
7日 14時
8日 22時
9日 2、13時
11日 6、22、23時(追記)
に拍手と連打して下さった方々、ありがとうございましたーっ!!
コタツと布団から出られない日々ですが頑張って出ます(おい)。
――体調がボロボロなわけではなく;;
以下、天野月子さん語り。下に拍手お返事をたたんでますので~。
「ZERO」が最後のリリースと思っていた、つっこさん。
なんとインディーズベストのミニアルバムが発売。
タイトルは――「NOISE」!!
管理人がつっこさんを知るきっかけになった、
このまま未発表で終わると諦めていた「NOISE」が収録されてるのです。
公式ブログで知った時、涙が出てしょうがなくて、ぼろぼろ泣いてました。
嬉しいのと驚いたのと、ホッとしたのが一緒くたになってどうにもこうにも。。。
ここまで好きになってた事実にびっくりだって。
正しい詩が読める、ちゃんとした音源で聴ける、ちゃんとした形で残せる……!
しかも、これまた未発表&未聴の「サカナ」まで入ってるのですよ。
なんかもう色んなものが混ざって、絶叫したいくらいワクワクして嬉しいのに
涙が止まらないという世にも幸せな現象に見舞われてます。
時間おかないとこうして記事も書けなかったんですから重症ですな;;
あぁでも、ボツになったタイトル「インディーズ・ジョーンズ」も
つっこさんらしさが炸裂してて捨てがたい(笑)。
他の6曲も楽しみだ~/////
このひとの音楽に出会えてほんとに良かった。
殺りんと同じくらい、そう思ってます。
↓5日の拍手お返事です。遅れてごめんなさいっ><