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このような辺境サイトへ来て下さる皆さまのおかげでございます!
何度お礼を申し上げても足りませんが、
本っ当にありがとうございます!!!(感謝!)
まだまだ判らない事が多くて、
色々ご不便をおかけしている所もあるかと思います。
拙いサイトで申し訳ありません。。。 <(≧ ≦)>
それでもこうして通って下さる方々がいらっしゃって、
有り難い拍手やコメントまで頂いて、めちゃくちゃ嬉しいです(涙)。
創作やサイト運営をするパワーの源です、本当に。
サイト名『月の舟』の《舟》は、
波に揺られながら、オールをえっちらおっちらと漕ぐ小舟です。
その名前の通り《細く、長く、しぶとく》をモットーに、
これからも頑張りますので何卒、見捨てないで下さいませ(懇願)。
ちなみに自分で気付いたのではなく、
拍手コメントで教えて頂きました(おいぃ;)。
到達してる事に気付かず、下の記事を書いてました;;
しかもそのタイトルが「去りゆく月」という縁起でもないモノ;;;
Nりんさま、一万打を踏んで頂き、重ねてお礼申し上げます!
いつもお世話になりっ放しですみませんです~。
では、最後に改めて。
皆さま、本当にありがとうございました!!!
これからもどうか、宜しくお願い致します!!
今夜は望月。
空はうっすら雲がかかってたので朧月夜ですv
満月の日はいつもより大きく見えますが、
今日は一段と大きくてたっぷりと見惚れました。
雲を通して広がる淡黄色の光はすごくキレイで優しいです。
日本では満月ですが、北米南米、ヨーロッパ等では皆既月食だそうです。
メキシコで観測されたものがネットに出てましたが、
真っ黒じゃなくてほの暗い赤い月。
ちょっと不気味さが漂ってました。 ^^;
さて色んな表情がある月ですが、
年間3,8cmずつ地球から遠ざかってるんですよね・・・
数億年後には地上で見ることは出来なくなっちゃいます(哀)。
まあ、それまで人類が生き残ってるのかって話ですが;;
潮の満ち干き等、月の引力が作用してる自然現象もありますし、
地球はどうなってるんでしょうねぇ・・・(遠い目)。
でも、遠ざかっているという事は昔は月がもっと大きかったって事ですね。
戦国時代の満月は今より明るくて、大きなウサギがハッキリ見えたかと。
あ、もちろんその下では妖怪と少女が仲良くお月見ですv
将来、月は小さくなるばかりで常に《今年》が見る事のできる最大の月。
味わえる内に、たーっぷり味わいたいなと珍しくマジメに思ったのでした。
**21日に拍手と連打を下さった方々、ありがとうございましたっ!!
月光の様に拍手が眩しいです~w 充電させて頂きました!**
↓拍手お返事です。うおおぉぉ~///// 嬉しいビックリです!
Nさま、メールありがとうございましたっ!
メルフォが不調だったとのこと。お手間かけちゃってすいません;;
お返事させていただきましたので、ご確認下さいませ(ぺこり)。
あと、某お二方。今日中にお返事致しますのでお許し下せぇ~(謝)。
**20日に拍手と連打して下さった方々、ありがとうございましたー!!
拍手のおかげでふつふつと物書き熱が上昇中でありますw**
↓サンデー感想です~♪もうどんだけ焦らすんですか、留美子先生;
拍手お返事もあります!ありがとうございました!!
メルフォからメッセージを下さったDさま、ありがとうございますv
メールでお返事させて頂くつもりだったのですが、
何故かエラーが出ちゃいまして;;
↓に収納しましたので、ぽちっとどうぞv
さて、これだけでは何なので(おい;)、2日続けて夏目漱石ネタ。
管理人、この人の小説では「夢十夜」も好きです。
「こんな夢を見た。」で始まる、あの10コのSSです。
《作者の意図を読み取る》なんていう高尚なマネは出来ません。
が、ワケが判らないのに寒気が走るんですよね(冷汗)。
字の一つ一つから不気味さが漂ってくるというか・・・
第何夜かは忘れたんですが、
船から男が飛び降り自殺する話が(表現がという意味で)衝撃でした。
でも「第一夜」がその中でも一番好き。
恋人と思われる女性を看取る男性視点なんですが、
「きっと逢いに来ますから、百年待ってて下さい」 と言われた男が
遺言通りに墓を作ってひたすら待ち続け、あんまり長く感じたので
「自分は騙されたのか」とまで思っちゃいます。
最後は白百合のおかげ(?)で百年が経っていたと気付けるのですが、
この話を読んで、即座に殺りん変換しちゃった管理人;
脳内では、全ての思考回路が殺りんへ繋がっているようです(苦笑)。
**19日に拍手と連打して下さった方々、ありがとうございました!!
明日・・・っていうか、今日はいよいよお祭り突入かっ!?**
↓以下、お返事ですので~。
あんこ大好きなんですよねv
で、そのあんこをぎゅぎゅっと凝縮したのが羊羹。
かの夏目漱石さんもお好きだったそうで。
数ある作品の中で「草枕」というのがあるんですが、
その中で羊羹の魅力について語って下さってますv
余は凡(すべ)ての菓子のうちで尤も羊羹が好だ。
別段食いたくはないが、あの肌合いが滑らかに、緻密に、
しかも半透明に光線を受ける具合は、どう見ても一個の美術品だ。
ことに青味を帯びた煉上げ方は、玉と蠟石の雑種のようで、
甚だ見て心持ちがいい。
のみならず青磁の皿に盛られた青い煉羊羹は、青磁のなかから
今生まれたようにつやつやして、思わず手を出して撫でて見たくなる。
西洋の菓子で、これほど快感を与えるものは一つもない。
クリームの色はちょっと柔かだが、少し重苦しい。
ジェリは、一目宝石のように見えるが、ぶるぶる顫(ふる)えて、
羊羹ほどの重みがない。
白砂糖と牛乳で五重の塔を作るに至っては、言語道断の沙汰である。
いやー、文才ってこういうのを言うのかと脱帽です。
この文章を読んだ時、初めて「夏目漱石は天才だ」と思いました(笑)。
学校の教科書には必ず「坊ちゃん」とかが載ってると思うんですが、
正直、この時ほどの感動は残念ながら感じられませんでした(爆)。
同小説の最初の方にある、雲雀についての描写もすごいと思います。
どうやったらこんな表現ができるんですかね~?
あ、考える方が間違ってますか;;
※上記文の掲載については、著者没後50年以上経ってますので
大丈夫だと思います。一部だし。
**17,18日に拍手と連打して下さった方々、ありがとうございましたっ!!
未熟者の管理人ですが殺りんへの歪んだ愛情を力に、
少しでも上手くなる様に頑張りまっす!!**
↓拍手お返事です。ありがとうございましたぁ~ww