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更新記録と萌えと日常。
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ちょっと間があいちゃいましたがレポのつづき。もしお時間があればどぞ。

1日目は普通の観光だけだった予定に予想外のサプライズ。
「立待岬とかも行ってみる?」
Nさんの提案にびっくりしつつ秘かに狂喜乱舞の管理人。
もちろん私の目的は岬からの眺めでも啄木さんのお墓でもありません。

・副長スポットその1 「碧血碑」
そこは岬への道筋から外れたところにある上、市街地からも離れてるので
諦めてた場所。まさかNさんから言ってくれるなんてv(笑)
「じゃあ、ついでに……」と地図を指差しました。
『立待岬から徒歩15分』。ええ、まんまと騙されました。
Nさんのおっしゃってた「難行苦行」の地です。
散策なんて生易しいものではなく完全に登山。
本当にあるのかと疑わしくなるのも無理はありません。
会津の時に行った局長のお墓も似たような山歩きだったし私はいいものの、
予想を遥かに超える『徒歩15分』に付き合っていただいたNさんには申し訳ない;;
ほんと、熊がそこらへんからにゅっと顔を出してもおかしくなかったよね、ははは。。。
そんな苦難の末に辿りついたのが↓

0705011.jpg









周囲の緑の濃さで山深さを察して下さい(笑;)
漢字の読みは「へっけつひ」。
旧幕府軍の人々が埋葬されてて、
未だどこに眠ってるか判っていない副長が葬られた場所としての最有力候補。
榎本さんが建てたもので、切れちゃってますがお花や線香も供えられてました。
名前の由来は「義に殉じた士(もののふ)の血は、三年経てば碧に変わる」という故事。
何もこんな山奥に建てなくても……と思ったのですが、
逆に言えばこんな山奥にしか建てられなかったのかなと思うと切なくなりました。
そして、ぜいぜい息を切らす私達の横をすーっと通り過ぎる車にも切なくなりました。。。


2日目の副長めぐり、天気は快晴、絶好の副長日和(←
朝一番に向かったのは、

・副長スポットその2 「土方・啄木浪漫館」
すぐそこが海岸線でとても景色のいいところでした。対岸に青森県が見えたし!

0705010.jpg









「そこの白い車邪魔っ!」
と、本気で思っちゃいました。えぇ、当然w
建物の中は副長スペースと啄木スペースに分かれてますが啄木さんは見事にスルー。
だって副長だけでもうお腹いっぱいだったし(言い訳)。
いや、でもほんとすごかったのですよ!! 期待以上!(鼻息)
顔は終始ニヤケっぱなしでテンションは早くも最高潮、
迷惑も省みずNさんにあれやこれや力説し、同好の士らしきおじさんとも喋り出す始末。
局長や副長、総司達の、実際の佩刀ではないにしろ同じ刀鍛冶の作刀がいくつもあって
本気で感動しました。(こういう展示、近場の博物館でやってくれないものか……)
まさか「之定」まであるとは! あ、もちろん会津兼定さんも好きですよv(聞いてない)
どれもこれもガラス扉に顔をこすりつける勢いでガン見してました(危)。
たっぷり堪能して外へ出ると……

070509.jpg











副 長 の 自 動 販 売 機
ええええぇぇっっっ!!? マジで!? 何これっ!!
素晴らしいよ。大変素晴らしいけれども、まさかこんなものがあるなんて。
感動というよりさすがに笑えた。
しかも啄木さんの自販機はなかったんですよ?
判りやすい副長贔屓に心から拍手を送りたい(笑)。ありがとうキ○ン!
普通なら自社のロゴをでっかくプリントするところを副長の為に!(違)
迷いなく写真を撮る私に苦笑のNさんでしたが、
これがもし兄の自販機だったら絶対同じことやってた筈。(当たり前ですよね~v)


……あ、1回で終わらなかった;;
じゃ後半は④で。興味ないとは判ってますが、まぁ自己満足なので(言い切ったー;;)

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旅立ったのは1日=先週の水曜日。
なので先週のサンデーを今頃読みました。
タイミングがズレてますが私にはこの上なくリアルタイムなので言わせて下さい。

犬夜叉の超絶特報
って何ですか ∑(◎□◎;)

単なるお知らせとかニュースとかではなく。

超  絶  特  報  

22日まで夢を見つつ生殺し状態ですかこれっ!?
えーもうどうしようどうしようどうしようどうs(ry


――気をむりやり鎮めてレポのつづきです。
駅に降り立った時の涼しさは早朝だからかと思ったんですが違った。
確かに日差しはそこそこ暑いけど、もう空気自体が全然別物。
風が吹いて普通に涼しいとか有り得ないよ! 湿気がない! さすが北海道!
しかし坂はキツかった_| ̄|○

070503.jpg










この尋常じゃない急勾配っぷりを伝えられない自分のカメラセンスがうらめしい;;
その坂の途中には教会とかあったりして、大変異国情緒にあふれてました。

070505.jpg



そんな函館の旧公会堂。
英国式って感じです(どんな)。







070506.jpg

英国つながりでもう1枚。
inイギリス領事館。
紅茶もお菓子も美味しかったけど
特にスコーンが秀逸っ!

でもこれはアフタヌーンティー。
つまり3時のおやつ。
………ヘビーすぎる;;



もちろん魚介類もすっごく美味しかったですvv
普段食べられないイクラとウニが美味しかったなんて奇跡。
久しぶりの温泉もきもちよかった……v
では肝心の副長めぐりは次で!

あ、ところで今日は七夕ですね。
ネタは殺りんのような犬親子のようなよく判んないやつがあるのですが、
例によって半分も書けてないので旧暦の七夕を目指そうと思います。。。

現実へ戻ってきましたが、昨日の今日でまだ旅行気分が抜けません。
とりあえず書くことがいっぱいあって、整理もできないので分割書きします。

今回の行き先は函館、お付き合いして下さったのはもちろんいつものNさん(笑)。
2泊3日だけど、往復北斗星だったので実質3泊4日くらい?
晴れ女も返上せずに済み、ゆったりスケジュールで函館を満喫~v
その内、1日とちょっとは新選組……もとい副長めぐりに付き合って下さいました。
Nさん曰く、「一生分の副長の顔を見た」とのことです。
(そんなことはないだろーと思うんですがあの顔は本気だった……)
とにかく、食べながら歩きながら寝ながら息を切らしながら、
殺りん話からオタ話からちょいマジメ話まで、色々楽しかったです!でも同じくらいイジらr

で、まずは今回の交通手段が北斗星ということで↓
070501.jpg










in上野駅。
写真撮るとか全く思いつかなかったんですが、激写する人々の波に押されて
何だか撮らなきゃいけない強迫観念に囚われた1枚(笑)。

070502.jpg

中はこんなん。
(撮ったのは帰りだけど)








いろんな意味でレトロ感いっぱいの列車でした。
某北斗星サイトの管理人さまの
「北斗星に快適さを求めてはいけない、北斗星に乗ったこと自体に意義がある」
は名言だと思います。

そして、夜更かしして喋りまくった翌朝早朝に函館着。
港町ですぐそこが海なのに、全く潮臭くなくてびっくりです。
ではでは詳しくはまた。


忙しさも山を越えて、お楽しみがいよいよあと3cmに。
楽しみすぎて落ち着かなくておろおろです。
お天気がちょこっと心配ですが管理人、一応晴れ女。
たぶん大丈夫だと思うよNさん(超私信)。

うえのはつのやこうれぇっしゃおりたときから~♪(ベタすぎ)



**拍手お礼**
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26日  2時
27日  17時
29日  1、10時

たくさんの拍手とたくさんの連打、ありがとうございましたっ!!
いつのだよってくらい遅すぎて申し訳ありません;;(平謝り)
↓拍手お返事。 こちらも遅れちゃってすみませんっ;;

希望的観測より大幅に遅れましたが、アップしました~。
忙しさがMAXになってる今週、1日が3時間くらいにしか感じられません。
でも1m先だったニンジンが15cmまで近付いてるので、
それを思えば何時間でも残業できます(笑)。
いただく拍手も、もちろんすごく力になっております。
ほぼストップ状態だというのに訪問して下さる方々、ほんとにありがとうございます。
例によってお礼が溜まりまくっててすみません m(_ _)m
もうちょっとしたら、改めてお礼申し上げますので。。。

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