[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
(一応反転)アニメがSPで復活とか聞いて、関連公式サイトさん達へと
日参するこの頃ですが確かな情報はまだありません。
惑わされてはいけないと思いつつ、どうしても期待を・・・:
そんな中、そのあまりの内容にタイトル通り声にならない叫びを上げて、
脳と心臓の限界を突破しかけたモノが。
決して悪い内容ではなく(寧ろ萌え)、もしもそれが本当なら嬉しくて死ぬ。
「犬夜叉」と出会ってから約10年。
今までの人生の半分近くを、惰性で単行本を買ってた頃も正直あったけど、
共に過ごしてきた大っ事な存在です。
もう脳内は色んな情報や期待や不安で飽和状態ですが、
当日は全部空っぽにして結末を受け止めたいと思います。
そして萌えたい!(結局それか;)
でもアノ情報、本当だといいな。。。
*私信*
Nさま、了解です♪こちらはいつでも良いので~。
**14,16日に拍手と連打して下さった方々、ありがとうございましたー!!
ああ、もう明後日ですね;;読みたいけど怖いぃ~(震)**
↓拍手お返事ですw
鈴つけてたから飼い猫なのでしょうが、
それにしては痩せてて一層庇護欲を刺激されます。
しかも有り得ないくらい人懐こいっっ///
普通ネコって、気紛れに寄って来てもどこか警戒してるじゃないですか?
(少なくとも、今までの経験上はそうだった)
それがですねー、すりすりしてゴロゴロして、
終いにはごろんとお腹を見せて足をちょこんとやって、
ほにゃーんっとなって本気で連れて帰ろうかと思いました(長;)。
初対面の人間にそこまで身を任せ切って大丈夫なのかと思いつつ、
このまま誘拐(って;)したい衝動と必死で格闘。
もちろんしぶしぶバイバイしたのですが、ふと思いました。
なんかこのコ、りんちゃんみたいだなと。
兄もりんちゃんに対する感情って、最初はこんな感じだったのかなと。
あくまでも《最初は》ですけど(笑)。
初めてりんちゃんから笑顔を向けられた時もいつもの無表情だった兄、
しかし内心、自分でも気付いてない所でかなり強烈な衝撃だったはず。
単に今まで向けられた事のなかった表情、というだけじゃなく、
自衛の手段なんか持っていない、自分から見ればとても弱い存在に、
何の疑いもなく無防備に無邪気に、全てを委ねられる。
この時、込み上げた感情は理屈じゃない本能としての愛しさ。
りんちゃんの成長に従い、それがまた違った愛情に育っていくのかな、と
思うと改めて萌えましたv
「人言を 繁み言痛み おのが世に いまだ渡らぬ 朝川渡る」
今回の拍手お礼文に使わせてもらった歌です。
訳はお礼ページに書いてある通りなのですが、
この中で但馬皇女が会いに行こうとしている人っていうのが穂積皇子。
2人とも時の帝である天武天皇の子供で異母兄妹です。
この時、既に但馬皇女は同じく異母兄妹である高市皇子(かなり年上)に
嫁いでいたという説が有力。
(奈良とか平安あたりは近親婚がデフォでしたからね;)
つまり3人とも異母兄弟なんですが、
但馬皇女は嫁ぐ前から穂積皇子とイイ感じだったようです。
でも「○○と結婚しなさい」と言われたらするしかないわけで。
ここで諦めるのが普通なのでしょうがこの但馬皇女、
すごく芯の強い女性だったようで、気持ちを貫くことを選びました。
いわゆる禁断の恋(きゃ///)。
そしてこういうネタは噂になるのがお約束  ̄▽ ̄;
持統天皇にも知られ、それが理由なのかは判りませんが、
穂積皇子は一時左遷されてます(近江)。
でも障害が多いほど熱くなるのも、これまたお約束w
穂積皇子への相聞歌が他にもいくつかあって、意志の強さを感じます。
女の方はこんなに一直線なのに、肝心の男はというと。
勝手な主観ですが、優柔不断というか煮え切らないというか・・・
いっそ駆け落ちでもするぐらいの根性があれば良かったのに(ムリ;)。
結局2人がくっつく事はなく、但馬皇女が亡くなった後に穂積皇子がお墓を
遠くに見ながら詠んだ挽歌がこれ。
「降る雪は あはにな降りそ 吉隠の 猪養の岡の 寒からまくに」
吉隠(よなばり)の猪養の岡っていうのは、彼女のお墓があるところ。
簡単に意訳すると、
「雪よ、そんなに沢山降らないでくれ。
猪養の岡にいるあの人が寒くなってしまうから・・・」
ちょっと、じーんときてしまいました。
歴史書にはっきり書かれている事ではないので断定はできないのですが、
大きな食い違いはないかと思います。
彼女の意志の強さがりんちゃんとダブって、冒頭の独白が浮かびました。
そういうわけで今回の歌についてはちょっと補足したいな、と。 f(^_^;)
この時代にはもっと有名な話がありますよね。
額田王・大海人皇子・中大兄皇子の三角関係(鏡王女も入れれば四角)。
中大兄皇子が横恋慕して奪っちゃった、「茜さす~」のアレ。
この大海人皇子が後の天武天皇、つまり↑の3人の父君だったりします。
しかし、姪と結婚してたり異母兄弟姉妹が9人もいたり、
更にその中で従兄弟だったりと、ここらへんの系図はややこしすぎる;;
どんだけ血が濃いんだ。。。
**3日に拍手を下さった方々、ありがとうございましたー!!
梅雨に入ってまた寒くなりました;夜はコタツが恋しいですー_ー;**
昨夜、慰安旅行から無事生還いたしました~ ヽ(;▽;)ノ
留守にも関わらず拙宅へ来て下さった方々、拍手を下さった方々、
コメントを下さったNさま、ありがとうございます!!
えと飛行機ですが、もー怖かった!!
この前乗ったときはあんまり揺れなかったから「多分あんな感じだろー」と
思ってたんですが甘かった。
滑走路をぐるぐる回ってなかなか離陸しないわ、飛んだら飛んだで今度は
空を旋回してなかなか着陸しないわ;;
緊張が続かないっつーの_| ̄|○
しかもワンバウンドしたし。
ものすごい圧力かかったし。
なにより揺れたし。
でもあの程度だったら大した事じゃないんだろな・・・(;―_―)=3
旅行の感想は・・・やっぱり自分の国が一番だな、と。
いい経験でしたが、日本に帰って来た時はものすごいホッとしました。
お茶漬けが美味しかったです(笑)。
あと、夜にホテルでテレビを見てた時のこと。
どんな感じなのかな~とチャンネルを順番に回してて、BLEACHアニメが
突然出てきたのにはびっくりしました。
海外でも放送されてるのは知ってましたが、生で見るとやっぱり。
言語が違うとなんだか不思議な感じですね~・・・
街中を移動してる時も(バス)、ちらちらと見慣れた絵が。
犬夜叉は残念ながら見つかりませんでしたが、ちょっと感動(笑)。
*お知らせ*
先月の拍手お礼文2つを『文箱』に片付けました。
(下の記事に書いてた、今回の拍手お礼文の歌については明日。。。)
**30,31,2日に拍手と連打して下さった沢山の方々、
本当にありがとうございましたっ!! 10連打まで頂きましたvv**
↓拍手お返事ですv
昨日1日、サーバーさんのメンテナンスが行われていて、ブログにアクセス
出来ない状態でした。来て下さった方がいらしたら申し訳ありません!><
さて。
明日は何の変哲もない平日ですが、管理人は仕事が休みなのですw
何でって有休をとったから  ̄ー ̄
ふふふ、待ちに待ったお楽しみがついに・・・v
天気がちょっと心配ですが、何とか大丈夫そうだし。
某様、明日はよろしくお願いしますねvv
それから、もうそろそろ更新したいと頑張ってるんですが、あっち書いたり
こっち書いたりでまだ1本も終わりまで仕上げられてませんorz
1番完成に近付いてるのは、『幸福』の兄視点・・・かな;(今、1600字台)
2つの話でセットなのに、間に2ヶ月も空くのはさすがに;;;
―ていうか、忘れられてるかも?
某様に「あれの兄バージョンはー?」と聞かれなければ、
もっと遅くなっていたかと思うとオソロシイ。。。
・・・頑張ります、はい。
**11,12,13日に拍手と連打して下さった方々、ありがとうございます!!
亀になってきたのに申し訳ないです>< 頑張りますのでっ!!!**