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更新記録と萌えと日常。
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その頃はまだ小学生で犬夜叉の存在も知らなかったなぁ~(遠い目)

原作を読み返そうと思ってとりあえず1~10巻まで読んでました。
初期兄がなんだか懐かしかったです。
もう台詞のすべてに突っこみたい。
邪見も登場した頃はちゃんと妖怪っぽい外見だったのにいつの間にか……(笑)

このあたりの巻はひっさしぶりに読んだせいか、
前は軽く流してたのに(なので憶えてなかった/爆)
今回は萌えたり気になったところがいくつかありました。
たぶん今更ですが。

・初登場時の兄の「うん?」が可愛い。
・兄のもこもこがスリム……!
・牛をくわえた化け父上の回想で弟が言った「あんまり覚えてねえけどな」
 あんまりってことは物心つくぐらいまで父上生きてたんですか。
 天下覇道がすっかりデフォになってる。。。
「あいかわらず攻め方が幼いな」
 それってつまり……。
・兄で試し斬りって冥加じいちゃんひどい。
・兄近い近い近い!
・弟に対して兄が兄ってすごいアピールしてる。
・7巻で弟が腕を溶かされながら力ずくで押し戻した時の「いやなやつだ」
 めっちゃ萌えた。
・頬から血を流してる兄が色っぽい。
・片肌脱ぎ! 鎖骨!

特に太字の部分。
某様への父+兄弟話を書いてからどうにも兄弟熱がおさまりません。
改めて考えてみると色々過去妄想をかき立てられます。どうしよう。


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拍手レスに参りました。
が、それだけじゃ愛想も何もないので他に書くことを考えましたが
本当にしょーもないことしかありません。

なのでサイトに関係することの方が、いくらかマシだろうということで
人形シリーズについてどうでもいい話を少しばかり(笑)。
   こないだ、書き散らかしてたメモを整理したので忘れないように;;

あとがきにも書いてたと思いますが、世界観やら風俗やらは
あの時代の欧州(主にイギリス)から都合のいいものを寄せ集めて捏造してます。
資料本を買ったり調べたりしてますが、勉強の参考にはまっったくなりません。
たとえば邪見さま、使用人頭という肩書きにしてますが
これは執事という響きが邪見さまとどうしても繋がらずこうしました(笑)。
(執事の条件のひとつにも、立派な外見ってあったし)

女性使用人の長である女中頭もいなきゃいけないのに楓さんが辞めてからは不在です。
彼女以上のお菓子やジャムを作り、お茶をブレンドできる人でないと認められません。
(現在は楓さんのお店から調達&邸のコックさん)

ちなみにここの兄は、どっちかというと甘党。
お酒は飲めますが、稀少ワインと新発売のケーキ、どっちがいいと言われたら
迷うことなくケーキをとります。
「ショコラ」で甘いのは嫌いじゃないと言ってるのはそのまんまの意味でもあります。
「アーモンドチーズケーキは熱くないと」も、この家での決まり事。
試しに作ってみたら、あったかい方が断然おいしかったという管理人の独断です。

兄たちが今住んでるのは首都滞在用の邸なんですが、
兄がほとんど領地へ帰らないのでフル稼働中。
そっちのことは家令に任せっきりです。
ご母堂さまも、年中あっちこっち旅行してて領地のお城にいるのは一年で二週間くらい。
お互い不干渉な親子。

王家とは親戚の公爵家ですが、兄自身の爵位は父上がいる頃の侯爵のまま。
位を継ぐのを嫌がって無理矢理わがままを通してます。
そのあたりの事情やら、父上からもらった刀のことやらは小説の中で書く予定です。

しかし資料本を読んでると、おもしろいものが多くて楽しいです。
使用人の行く末、使用人の中での上下関係、危険極まりない食品、服飾、社会情勢。
チョコにレンガを混ぜて売るとか牛乳は半分水で生で飲めないとか。
クリノリンとバッスルを知ったときはとても気持ちよく疑問が氷解しました(笑)。



↓拍手お礼とお返事。

兄が我が家にやってきたv


0527.jpg


  箱を開けたとき持つ手が震えました(笑)。
  まさか兄上で顔をふいたり
  水に濡らして絞ったりはできないので
  このまま保存しようと思います。 
  色落ちもこわいし。
  (まだ袋からも出せてない/笑)

  兄と弟、どれくらい売れたんでしょうか。
  結構拮抗してる気がします。




昨日やっと拍手お礼文を差し替えられました;;
いつまでも冬のまんまで申し訳なかったです。
(前のはいつものところに収納)

これ書くときに23巻を読み直したのですが……
もう……何度読んでも素晴らしいですね。
個人的一番の萌えどころは89Pの3コマ目。
たまらんです。
1巻から順番に読み直したい。。。



↓拍手お礼。

公式サイトにDVD収納ケースの絵柄が出てますね。
ちゃんと兄御一行がいてほっとしました。一安心です。
間の邪見が邪魔だけど兄の隣にりんちゃんの図v
早く生でじっくり眺めたい。


さて、その三。
兵庫県へローカル線に揺られながら行ってきました。
目的はここ↓

05011.jpg






 ちょっと斜めになってしまった;;
 亀山本徳寺です。
 本堂。
 

この建物は西本願寺の北集会所を明治に移築してきたものでして。
で、北集会所っていうのはつまり
新選組の屯所でして。
まさにこの建物の中で本当に生活されてたわけでして!
犬夜叉でいうなら、ご母堂様の天空のお城へ足を踏み入れたような感覚なのです。
すごい大きくて立派でした……まず正面の階段の幅が異常に広い。
その段をひとつ上がるだけでも緊張しました。
だって実際にご本人達がここを登ってて自分が同じところを登ってるという事実がもう。

05014.jpg





 廊下も広い!
 しかも二段!
 右側だけでも
 大人六人は並べる幅。


実際にご本人達がここを歩いてて自分が(ry
中もさすがの広さ。数えられるだけでも三百畳くらい。
それでも布団いっぱい敷き詰めてぎゅうぎゅうだったんだろなー。。。

05013.jpg
  判りにくいと思いますが刀傷。
  なぜかこの辺だけ集中してました。
  何の記念につけたんだ。
  引っ越し?(笑)

  しかもこの傷のとこだけ、
  表面がつるつるで光ってました。
  なめされた感じ。
  今まで来た人も、
  わたしと同じことをやったんですかね。
  すりすり撫で回すという行為を(爆)。

渡り廊下もいい感じで庭は新緑が眩しくて、ゆっくり浸れました。
普通の住宅地の中にあるお寺さんなので、境内には犬の散歩をしてる人がちらほら。
そしてこの日に見学に来てたのは管理人ひとりという貸し切り状態。
(寺務所にはちゃんと許可もらいました)
デジカメ片手に本堂をにやにやしながら歩き回ってる人間……
不審者だっただろうな、と思います。


↓拍手お礼とコメントお返事。

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